まちづくりスポット神戸

昨年は開催直前に中止になってしまった「ぼうさいスーパーワークショップ」。今年も関わるメンバーでとても悩みました。コロナ禍の中で集まることは出来ないけれど、でも、どんなときでも備えは必要との思いから広報活動をメインにした「どんなときでも　まなぼうさい」を実施することに決めました。

コミュニティルームでは119番通報カードと新聞スリッパ作りを行いました。

エスカレーター前では、垂水消防署の情報展示ブースと舞子高校環境防災科の活動報告展示が並びました。

まちスポらぼでは流通科学大学附属図書館サークルLibro作成の「防災の本」や防災に関する本の展示

そして、「コロナ禍の中で出来ること」としてコラボで作成したぼうさい体操「ぼうさい忍者」の動画がフードコートで初お披露目でした。

現在は、かば☆うまさんのyoutubeチャンネルから視聴できます。

小さな子供さんへのぼうさい教育は繰り返し行いとっさの時に対応できることが大切だと言われています。こ家族の待ち合わせ場所も再度確認するなどご家庭で「もしも」のときの対応を話し合うきっかけになれば嬉しいです。